低身長コンプレックス解消講座
タンパク質
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カルシウムよりタンパク質!?
世間一般では「身長を伸ばす=カルシウム」という考え方が定着していますが、実は背を伸ばすために最も重要な栄養素は『タンパク質』と言われています。
タンパク質は体中の細胞の主な成分であり、骨や筋肉の材料となります。また、成長ホルモンの分泌を促す作用も持っている、とても重要な栄養素です。
タンパク質は英語で「プロテイン(protein)」と言いますが、これはギリシャ語で「最も重要」という意味を持っています。
タンパク質は、その名の通り最も重要な栄養素なのです。
1日に必要なタンパク質の量
1日に必要なタンパク質の量は年齢によって異なります。
■1日に必要なタンパク質
| 年齢 | 1~2 | 3~5 | 6~8 | 9~11 | 12~14 | 15~17 | 成人 |
| 男子 | 35g | 45g | 60g | 75g | 85g | 80g | 70g |
| 女子 | 35g | 45g | 55g | 65g | 70g | 65g | 55g |
上記の表を見て分かる通り、タンパク質の必要量は「伸び盛り」の平均である12~14歳の頃が最も多いことが分かります。
身長を伸ばすためには、タンパク質の不足は大敵となります。
タンパク質を摂取しよう
タンパク質は「肉」「魚」「卵」「豆」「乳製品」などから摂取することが出来ます。
しかし、タンパク質の多い「肉」「魚」は脂肪分も高いため、どうしても脂肪を摂りすぎて肥満につながる可能性も高くなります。
脂肪の摂りすぎを避けるため、肉や魚の選び方を工夫しましょう。
■肉・魚の選び方
| 牛肉 | もも(4:1)>ヒレ(2:1)>ロース(3:4)>ひき肉(3:4) |
| 豚肉 | ヒレ(5:1)>もも(4:1)>ひき肉(1:1)>ロース(2:3)>脂身(1:50) |
| 鶏肉 | ささみ(20:1)>もも(5:2)>むね(5:3) |
| 魚 | タラ>マグロ赤身>カレイ>アジ>サケ>サンマ>サバ |
※( )内はタンパク質:脂肪の割合、鶏肉は皮なしの場合
脂肪分を落とすため、調理方法も工夫しましょう。
肉の脂身はカットし、揚げ物・炒め物を減らして茹でる、網焼きにするなどで脂を落とす料理方法を選ぶと脂肪摂取量を抑えながらタンパク質を摂取することが出来ます。
また、肉・魚などの動物性タンパク質だけではなく、豆類(納豆・豆腐など)も食べて植物性タンパク質もしっかり摂りましょう。
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