低身長コンプレックス解消講座
カルシウム
スポンサードリンク
カルシウムとタンパク質の役割
「タンパク質が骨の元?じゃあカルシウムは?」と疑問に思う方もいるでしょう。
タンパク質の役割は骨の材料となって大きくすることで、カルシウムの役割は骨を丈夫にする事です。
「タンパク質で伸ばした骨をカルシウムで固める事で背が伸びる」と考えればわかりやすいかと思います。
現代人はカルシウム不足
カルシウムはミネラルの一種で、成長のためには欠かせない栄養素です。
骨に沈着したカルシウムは一生そこに固定されているわけではなく、血液中に溶け出すなどして1年間に約20%が新しいカルシウムと入れ替わると言われています。
つまり、新しいカルシウムを補給しないと体内のカルシウムが不足してしまうのです。
にもかかわらず現代社会の日本人はカルシウム摂取が不足しがちになり、その結果骨粗鬆症などが問題になっています。
健康的に身長を伸ばすためにはもちろんの事、健康的な骨を維持するためにもしっかりカルシウムを補給しましょう。
カルシウムを摂取しよう
1日に必要なカルシウム量は、大人で600mg、成長期の子供が700~1000mgと言われています。しかしこの値は諸外国で設定している必要量に比べ低いため、出来ればこれ以上の量を摂取することが重要です。
サプリメントに頼るのもいいのですが、亜鉛やマグネシウムなど他のミネラルも同時に摂取できる、「食事」で摂ることが望ましいでしょう。
カルシウムが豊富に含まれている食品としては次のものが挙げられます。
乳製品
普通牛乳・・・200mg/200g
普通ヨーグルト・・・100mg/100g
プロセスチーズ・・・120mg/20g
魚介類
アジの開き・・・64mg/80g
煮干し・・・66mg/3g
桜エビ素干し・・・120mg/6g
豆類
木綿豆腐・・・120mg/100g
絹ごし豆腐・・・90mg/100g
納豆・・・54mg/60g
藻類
ひじき・・・112mg/8g
わかめ・・・19mg/2g
※数字は全て Ca量/食事1回分の食品量
※日本食品標準成文表より
栄養はバランス良く
カルシウムを摂取しようと牛乳ばかり飲んでしまうと、それだけでお腹が一杯になってしまって食事があまり取れなくなります。するとカルシウム以外の栄養がバランス良く摂取できず、逆に背が伸びなくなりかねません。
色々な食材からバランス良くカルシウムを摂取することで、自然に身長が伸び、また健康を保つことが出来ます。
食事でカルシウムが摂取しきれない場合は、カルシウムのサプリメントを摂取するのも良いでしょう。
「サプリメントありき」でカルシウムを摂取するのではなく、あくまで補助的にサプリメントを使用しましょう。
次ページ:亜鉛